こちらも人数は同じ人数になります、任用していることになりますが、夏季休暇、冬季休暇、夏休み、冬休みにおいて、児童・生徒が通学しない場合に勤務を要しない日がございまして、その分の報酬が減額となっております。 ○議長(木村琳藏君) 6番深澤秋子君。
不登校対策として、教育委員会では、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー及び教育相談員の配置による教育相談体制を整備し、児童・生徒やその家庭が抱える課題に対する支援の充実に取り組んでおります。 不登校対策には、何より学校が児童・生徒にとって魅力あるものになることが必要です。
まず、不登校の状況及び教育委員会の対応についての御質問ですが、不登校児童・生徒の状況については、令和3年度の不登校児童・生徒数は、小学校17名、中学校23名、計40名でした。令和2年度及び元年度の不登校児童・生徒数は、令和2年度が26名、令和元年度が32名であり、当市においても全国、岩手県と同様に増加傾向にあります。
2項児童福祉費、3目母子福祉費、補正額706万7,000円、特定財源の国県支出金は出産・子育て応援交付金で、説明欄の出産・子育て応援事業費は、全ての妊婦及び子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境を整備するため、妊娠期から子育て期まで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に支援する出産・子育て応援補助金ほかであります。
当市は、経済的理由によって就学が困難であると認められる市立小・中学校に在籍する児童・生徒、または市立小・中学校就学予定者の保護者に対して就学援助を行っております。東日本大震災の影響もあり、被災児童生徒就学援助事業補助金等を活用しながら現在に至っているものと認識をしております。
11目総合事務所費は、実績確定に伴い旧茂市児童館の解体費用502万6,000円及び土地賃借料13万3,000円を減額する一方、燃油価格高騰等の影響に伴い不足する総合事務所の燃料及び光熱水費505万1,000円を増額するほか、田老総合事務所跡地整備に係るZEB化対応及び外構設計費用2,800万円を増額するもので、特定財源として充当していた公共施設等総合管理基金502万6,000円を減額し、国庫支出金400
連携の具体的な事業といたしましては、学芸員が実物の博物館資料を学校に持参し、本市の自然、歴史、文化について授業を行う出前授業、あるいは見学に訪れた児童生徒たちに博物館内で資料を活用しながら授業を行う博物館教室、博物館資料を学校で一定期間展示を行う移動博物館などを実施することとしております。
○議長(木村琳藏君) 次に、岩手県沿岸知的障害児童施設組合議会の報告を菊池秀明君にお願いいたします。 菊池秀明君、登壇願います。 〔18番菊池秀明君登壇〕 ◆18番(菊池秀明君) 令和4年10月岩手県沿岸知的障害児施設組合議会定例会議決事件についての概要について御報告申し上げます。
政府においては、物価の上昇による負担の軽減を図るために、令和4年4月に生活困窮者支援などを柱とする緊急対策を決定し、今年度新たに非課税となった世帯に臨時特別給付金として10万円を、低所得の子育て世帯に子育て世帯生活支援特別給付金として児童1人当たり5万円を給付するとともに、令和4年9月には住民税の非課税世帯に5万円を給付することなどを盛り込んだ追加策を決定したところでございます。
4目国民年金費、補正額4万8,000円、5目国民健康保険助成費、補正額50万円、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、補正額56万7,000円、4目児童福祉施設費、補正額175万1,000円、3項生活保護費、1目生活保護総務費、補正額16万4,000円。 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、補正額167万3,000円。
宮古市重茂児童館の管理運営に伴う委託料及び宮古市広域総合交流促進施設の管理運営に伴う委託料は、令和5年度からの指定管理に向け指定管理者の選定手続を年度内に実施するため、期間及び限度額を設定しようとするものでございます。 以上が、令和4年度宮古市一般会計補正予算(第7号)の内容でございます。 よろしくご審議くださいますようお願いいたします。
今年度7月下旬と8月上旬に行われました釜石の生徒と青森県青森市の生徒との相互訪問による交流活動、8月下旬に行われました愛知県東海市の児童との交流活動では、当市の子供たちが積極的に関わり、自ら考え、意見を述べる姿が見られ、とても頼もしく感じました。釜石の子供たちは確かに成長しております。今後も当市の子供たちが学校教育を通じて成長を図ることができるよう、学校教育の充実に努めてまいります。
次に、令和4年7月15日に行った釜石市民生児童委員協議会各地区会長との意見交換会でありますが、各地区の会長7名に御出席いただきました。 釜石市民生児童委員協議会の会長である甲子地区会長から、民生児童委員の活動内容の概要及び釜石市民生児童委員協議会の組織等の説明があり、その後、各地区会長の皆様からも、地区の現状などに御意見をお聞きいたしました。
申し上げるまでもなく、本市の小中学校の児童生徒数は依然減少する傾向にありますが、今後もますます児童生徒を取り巻く環境が厳しさを増す中で、将来に向けては、少子化を前提とした持続的かつ活力ある学校運営が求められるものと考えます。そこで、以下の質問にお答え願います。 児童生徒数が減少する中で、活力ある学校づくりに向け、学校運営協議会を含めた地域との連携による学校運営をどのように考えているか。
さらに、姉妹市村である沖縄県多良間村や友好交流都市である秋田県大仙市、北海道室蘭市との児童・生徒交流活動を通して、郷土を育んできた伝統や文化に関する教育を推進し、児童・生徒の豊かな心を育成しています。そのほか、小・中学校適正配置の基本方針を策定し、本市の現状と将来の児童・生徒の予測を踏まえ、学校を適正に配置し、将来に向けて児童・生徒の教育環境改善を行っております。
各校においては、児童生徒一人一人の様子について注意深く気を配るとともに、性教育を通して正しい理解や宿泊学習等を機会とした事前指導を丁寧に行うことで、困っている児童生徒の把握と生理に関する正しい知識、理解につながるよう取り組んでいるところであります。
当市子ども課に寄せられる各種相談には、DVと児童虐待の併存が懸念される場合があり、その場合には、DV対応の担当である婦人相談員と児童相談・虐待対応の担当職員が連携して対応しております。
参考までに、現在、川井地域から新里保育所に入所している児童7名のうち、2未満児が4名もおります。川井地域に利用できる施設がないとの理由で転居する方もおり、若い世代が地域を離れる要因の一つになっております。このような状況を、市はどのように捉えているのでしょうか。